愛老犬ヨタロウとの依存症親バカ飼い主の日記

2002.11.17生まれのミニチュアダックス。老犬との生活や日常生活を記録に残していきたいと思いました。

余命宣告の11月

ついに11月になってしまった。

9月に悪性黒色腫が判明して、放射線治療の出来る病院で余命宣告。50〜60日。

悔しくも50日くらいはヨタの誕生日にあたる11/17前後。

60日は11月いっぱいと計算していた。

 

11月なんて来なきゃいいのに。

って思ってた。

でも来ちゃった。

アレからの毎日に後悔はない。

ただ、ヨタが苦しくないように、美味しいごはんいっぱい食べれるように、楽しいように。

そして願わくばずっと一緒にいたい。けど、当たり前にそれは無理。

犬だもん。

わかっちゃーいるけど、ずっと一緒だもん。

それは飼い主のエゴです。

わかっちゃーいる…つもりだけど…

 

月曜日に病院連れてったばっか。

回復してきたとは思うけど、インターフェロンの注射に鍼灸に漢方に…欲張り過ぎて疲れちゃわないかな?

先週、天気もあったけど金曜日から体調悪くしたのが気にかかる。

 

治療方針に悩んでいた。

この復活も月曜日のステロイドが効いたと思う。

いつでもステロイドにいけるスタンバイを取ってた方がよいか、

いつもの治療を継続するか、

陰ながら力になってもらってる元カレ君。

ヨタもすごく懐いてて、たまに様子を見に来てもらっているのと、治療方針の話を聞いてもらってるのと。

病院代の援助もしてもらっている。

迷ったら聞いてもらって最善の策を考えている。

 

今週は欲張らずインターフェロンのみの答えを出した。

 

f:id:yotarooo:20181102232424j:image