愛老犬ヨタロウとの依存症親バカ飼い主の日記

2002.11.17生まれのミニチュアダックス。老犬との生活や日常生活を記録に残していきたいと思いました。

今日の心境

9/11に病院に連れて行ってから

悪性黒色腫の疑いの話をされ、今日で10日。

検査結果が出る前にネットで色々調べ、

最悪の可能性もと思い、

まさかの最悪の状況。

 

病院では命に関わる選択を迫られ

気は張り詰めっぱなし…

かと思うとそうでもない。

 

本当に病気の話をされないと信じられないくらい元気だし、

しっかりごはんも食べる!

最近のお散歩は2kmくらい余裕!!

 

きっと余命のわかる病気で

私にきちんと心の準備をさせてくれてるんだ。

20代の頃とか私がいつも仕事にかまけてずっとお留守番だったから

最後に色々甘えたいからこの病気なんだ。

 

と受け入れることにしてます。

 

自営業もそのつもりで始めたし、

様子に異変があればすぐ気がつくように

1階と2階の音はわかるように

全ていつか来るお別れの準備はしてた。

 

けどもっとヨボヨボになるまで見ててあげたかった。

親とかよく言う世話になりたくない、病気でコロッといきたいって

そのままやん…

 

おバカだし、社会性無いし、犬っぽく無いし、

色々問題犬で普通じゃないけど

終焉前まで意味があるんだね。

やっぱり普通じゃない飼い主に色々なコトを教えてくれて成長させてくれて

あらためてヨタロウじゃないとダメだったなぁ。

とつくづく実感。