愛老犬ヨタロウとの依存症親バカ飼い主の日記

2002.11.17生まれのミニチュアダックス。老犬との生活や日常生活を記録に残していきたいと思いました。

9/15. 仕事終わり

早く目が覚めていたのか、

二階の扉を開けると玄関でお出迎え。

 

今日の病院からの電話が頭をよぎり、

1年後はこのお出迎えも無いのだ。

と思うと虚無感を覚え、また目に涙が溜まる。

 

あと2ヶ月、

もうすぐ16歳を迎えようとしていて、

老犬なのにホント元気な姿に救われていた。

 

悪性黒色腫

右の頬の腫れはある。

しこりもある。

誤診だと未だに思いたい。

そのくらい元気なのだ。

 

どうやらブログには動画は載せられないらしい。

癌の食事療法として、低糖質。高脂質。でカロリーを取らせると進行が遅れるという記事を見た。

ここ数日、食事療法について、栄養価について調べていたので、

仕事後にスープを作っておいた。

切り替えようかと昨日考えてたばかりなのに、

昨日の今日で悪性黒色腫の診断がくだるなんて…

もう受け止めて切り替えなければいけない。

 

残りの余生の過ごし方を私が後悔しないためにも…

ヨタロウにとっても不幸であってはならない。

 

作ったスープといつものフードを合わせる。

ものすごく食いつきがよい!

たくさん食べたらいっぱい寝れる!

 

遊び食べが日常のヨタロウに取って、

おやつやたまーーーの手作りフードはものすごく食いつきがいい。

今日のごはんもものすごく食べてくれた!

よかった!

ごはんが美味しいと元気が出るもんね!

飲食業が生業の飼い主にとってはホッとする時間でした。

 

様子見でボール遊びかお外へ連れてってあげよう!

 

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